前作は小説を自由に料理していただく形でしたが、この「II」はぼくがプロットを書き、それをコミック化するという方向で進めました。 プロットはコミック版のためではなく、もともとは小説を書くためのものだったのですが、諸事情で小説は出ませんでした、というか書いてません、すみません。